教室と工場のパソコンのデータは WindowsLiveSync で同期をとっているのだけれど、何かのタイミングで同期がとれなくなることがあるんですよね。
そんな時は工場まで行って強制的に同期をとったりしないといけないので、遠隔操作のフリーのソフトを探していたらいいのがありました。
TeamViewer 5 です
もともとVNCという遠隔操作のソフトは工場内で使っていたのですが、ルーター越しとなるといろいろ設定を変えないといけないので、試しにTeamViewerというのを入れてみました。
結論から言うと
非常に良いです。
遠隔操作をする側とされる側にTeamViewerをインストールして、遠隔操作をされる側に表示されるIDとパスワードを遠隔操作をする側に入力すればそれでつながってしまうんです。
パスワードは起動のたびに変わるのですが、固定することもできるので工場のパソコンはパスワードを固定して無人で遠隔操作もできます。
また、サーバーに登録すればパートナーリストを作ることもできるので、遠隔操作をしたいパソコンがいっぱいあっても管理がとても楽ですね。
それにTeamViewerは遠隔操作だけではなくファイルの転送もできるので、もう教室と工場を行ったり来たりしなくて済みそうですね。
インストールは
http://www.teamviewer.com/ja/index.aspx
からどうぞ
2010年1月26日火曜日
2010年1月25日月曜日
Windows7でセキュリティーの警告をキャプチャする
[コントロールパネル]->[システムとセキュリティ]->[管理ツール]
->[ローカルセキュリティーポリシー]->[ローカルポリシー]
->[セキュリティオプション]
->[ユーザーアカウント制御:昇格のプロント時にセキュリティで保護されたデスクトップに切り替える]を無効に設定。
->[ローカルセキュリティーポリシー]->[ローカルポリシー]
->[セキュリティオプション]
->[ユーザーアカウント制御:昇格のプロント時にセキュリティで保護されたデスクトップに切り替える]を無効に設定。
2010年1月20日水曜日
2010年1月12日火曜日
Excel2007基礎2
2009年中にExcelの入門と基礎を完成させる目標は残念ながら達成できませんでした。
Excel基礎1までは何とかできたのですが、年末にいろいろあって、基礎2に入った途端にテキスト作りが全く進まなくなりました。
でも、基礎1のテキストも多くの教室さんで使っていただいているので、早く続きを作らないといけないですね。がんばります。
現在の進捗状況
第1章「データを操作する」の演習問題まで完成し、第2章「条件付き書式」を作成中。
第1章「データを操作する」の内容は
並べ替え、フィルタ、検索、置換
どんなテキストになりますか、おたのしみに。
Excel基礎1までは何とかできたのですが、年末にいろいろあって、基礎2に入った途端にテキスト作りが全く進まなくなりました。
でも、基礎1のテキストも多くの教室さんで使っていただいているので、早く続きを作らないといけないですね。がんばります。
現在の進捗状況
第1章「データを操作する」の演習問題まで完成し、第2章「条件付き書式」を作成中。
第1章「データを操作する」の内容は
並べ替え、フィルタ、検索、置換
どんなテキストになりますか、おたのしみに。
2010年1月5日火曜日
手作りテキスト
テキストを手作りで作り始めてかれこれ6年になりますか。
まあ、当然最初はホッチキス止めのテキストで、10ページ程度のものをその都度生徒さんにお渡しするような形でした。
初めて製本(製本といっても簡易製本ですが)したテキストが『デジカメde同時プリント7』でした。
製本自体は簡単なのですが、熱で溶かして付けるのりがどうも弱くて、すぐにテキストの本身が外れてしまうんですよね。
これではテキストとして使えないので、何とか自分で製本できないかとWebを探してみたら、みなさんやっておられますねぇ。
そんな中でもらったヒントがグルーガンとクッキングシートでした。
ちょっと古いですが、かつて手作りしていたころの写真です。
製本に必要な道具たちです。
手前の左にあるのが、グルーガン。ホームセンターなどで手に入ります。
隣はご存知のアイロン。
その奥に見えるのが手作りの製本機です。
写真に入れるのを忘れていましたが、クッキングシートも必要です。
製本機に印刷した用紙をセットします。
この時、用紙の下側が本の背になります。
ここで、本の背になる部分をきれいにそろえましょう。
製本機をひっくり返して本の背になる部分を上にします。
グルーガンで本の背にホットボンドを乗せていきます。
ホットボンドの量で本の開き具合が代わります。
ホットボンドを薄く載せると本を開いたときに平らに開くことができます。
ホットボンドの上にクッキングシートをかぶせます。
ホットボンドがさめて固まるとクッキングシートにはくっつきません。
木枠をはめて背の部分を固定します。
アイロンでホットボンドを平らにならしていきます。
アイロンかけの後にシートの端を引っ張ってシートのたるみをなくすと、きれいに仕上がります。
ホットボンドが冷えて固まったら、木枠とクッキングシートをはずしましょう。
A3ノビに印刷した表紙を上にかぶせます。
クッキングシートをのせてアイロンを掛けます。
アイロンはあまり押し付けないほうがいいようです。
ホットボンドがさめたころにひっくり返して製本機をはずします。
背の部分にクッキングシートを当て表紙をきれいに折ります。
断裁機で余分なところを切り落として出来上がりです。
仕上がりはこんな感じです。
ご希望の教室様には表紙にお名前を印刷しますよ。
本を開くとなんか本らしいでしょ。
連絡先を印刷希望の場合はここに印刷します。
背表紙です。
まあ、当然最初はホッチキス止めのテキストで、10ページ程度のものをその都度生徒さんにお渡しするような形でした。
初めて製本(製本といっても簡易製本ですが)したテキストが『デジカメde同時プリント7』でした。
製本自体は簡単なのですが、熱で溶かして付けるのりがどうも弱くて、すぐにテキストの本身が外れてしまうんですよね。
これではテキストとして使えないので、何とか自分で製本できないかとWebを探してみたら、みなさんやっておられますねぇ。
そんな中でもらったヒントがグルーガンとクッキングシートでした。
ちょっと古いですが、かつて手作りしていたころの写真です。
製本に必要な道具たちです。
手前の左にあるのが、グルーガン。ホームセンターなどで手に入ります。
隣はご存知のアイロン。
その奥に見えるのが手作りの製本機です。
写真に入れるのを忘れていましたが、クッキングシートも必要です。
製本機に印刷した用紙をセットします。
この時、用紙の下側が本の背になります。
ここで、本の背になる部分をきれいにそろえましょう。
製本機をひっくり返して本の背になる部分を上にします。
グルーガンで本の背にホットボンドを乗せていきます。
ホットボンドの量で本の開き具合が代わります。
ホットボンドを薄く載せると本を開いたときに平らに開くことができます。
ホットボンドの上にクッキングシートをかぶせます。
ホットボンドがさめて固まるとクッキングシートにはくっつきません。
木枠をはめて背の部分を固定します。
アイロンでホットボンドを平らにならしていきます。
アイロンかけの後にシートの端を引っ張ってシートのたるみをなくすと、きれいに仕上がります。
ホットボンドが冷えて固まったら、木枠とクッキングシートをはずしましょう。
A3ノビに印刷した表紙を上にかぶせます。
クッキングシートをのせてアイロンを掛けます。
アイロンはあまり押し付けないほうがいいようです。
ホットボンドがさめたころにひっくり返して製本機をはずします。
背の部分にクッキングシートを当て表紙をきれいに折ります。
断裁機で余分なところを切り落として出来上がりです。
仕上がりはこんな感じです。
ご希望の教室様には表紙にお名前を印刷しますよ。
本を開くとなんか本らしいでしょ。
連絡先を印刷希望の場合はここに印刷します。
背表紙です。
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